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1年間働いてみて(2020年度)
2025.01.22
泌尿器科の魅力
水嶋唯(2018年卒業、2020年入局)
産業医科大学泌尿器科にて働きはじめてから、早くも1年が過ぎようとしています。この1年は病棟業務、手術、カンファレンスなど忙しいこともありましたが、興味を持ってこの科を選んだ私にとっては、集中して泌尿器科疾患に向き合えたとっても充実した1年でした。それはひとえに上級医の先生方の指導のおかげだったと感じています。
特に良いと感じたところ、
①まずは自分で考えることを徹底する環境、その上で、分からない場合やできない場合にはいつでも 誰でも相談に乗ってもらえる体制
②時には優しく!時には厳しく!熱くて厚い叱咤激励があるところ
③自分なりに根拠のある意見があれば、学年に関係なく発言させてもらえるところ
など、若手であっても多くのチャンスがいただけるので、ひとりの医局員として大切にされているなと日々感じます。
そのおかげもあって、私が1年前のちょうど今ごろに予想していた何倍も何十倍も泌尿器科医の仕事は楽しいです。次の1年は、目の前の診療だけでなく、患者さんそれぞれの先を見据えた診療ができるよう意識したいと思っています。今後とも目標をもって励んでいきます。
杉田佳弘(2018年卒業、2020年入局)
2020年4月より産業医科大学病院に勤務させて頂き、早くも1年が過ぎようとしております。この1年間は新型コロナウイルスによって例年とは違った修練をさせて頂くことになりました。そんな中でも出来るだけ例年通りの診療経験を積めるようにと、様々なご気遣いを賜りました。まずは医局の諸先生方に感謝申し上げます。
臨床研修医と大きく違う点は、自身で患者さんの治療方針を考える機会が圧倒的に増えたという点でした。特に手術前のカンファレンスでは患者さん特有の問題点を整理し、術中に注意する点を考察するという過程を当科では重視しており、毎回必死の真剣勝負です。まだまだ考えが未熟であることを痛感し、臨床の難しさを実感しております。
残念ながら新型コロナウイルスの影響で学会などの現場に出席する機会が減少しました。そのため、他病院で働いていらっしゃる諸先生方と交流する機会がないことが非常に残念です。そんな中でも指導医の先生方には仕事面のみならずプライベートでも相談に乗っていただき、大変感謝しております。
今後とも精進していく所存ですので、何卒よろしくお願い致します