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  • 泌尿器科忘年会

    過日、産業医科大学泌尿器科 忘年会が開催されました。 総勢約70名、当科に関わる多くのスタッフに参加いただきました。 日頃、泌尿器科診療を支えていただき感謝申し上げます。 来年もよろしくお願いします、メリークリスマス!    

    2025.12.24 ブログ
  • 男性医師も活躍

    当教室、准教授の湊 晶規先生が、国際誌 Translational Androlyg and Urologyにおいて、 論文に対する査読者としての優れた業績を評価され、Reviewer of the Yearに選出されました! おめでとうございます。 インタビュー記事も掲載されています。実物よりだいぶ若いときの写真!?気のせいでしょうか。  

  • 女性医師の活躍 凱旋講演

    先日の北九州市泌尿器科医会 当教室出身で、外来医長や医局長を歴任された西井久枝先生の講演を拝聴しました。 現在は愛知県にあります国立長寿医療研究センター・研修開発研究室室長としてご活躍されています。 排尿管理や治療について様々なデータ解析、論文としても情報発信を積極的に行われ、大変勉強になりました。 相変わらず声が通って話が聴きやすく、8年ぶりに懐かしくも感じましたね。 当科の女性泌尿器科のパイオニア的存在として今後ますますの発展を祈念しております。

  • ロボット手術全盛③

    女性陣も負けていませんよ~。 木室里依子先生は、産業医の義務を終えてすぐにロボット支援手術の免許を取得しました。 最近売り出し中の水嶋唯先生は先日の杉田先生同様昨年、泌尿器科専門医を合格後、ロボット手術の免許を取得しました。 両名もすでに術者として活動し、医局のサポートにおいて研鑽を積んでいます。 ロボット支援手術に男女の差なんてありません。 そして今、女性泌尿器科のニーズは極めて高い状況です。 2014年から2024年までの10年間に泌尿器科を専攻した医師の30%が女性と、その前の10年間の10倍以上増えています(日本泌尿器科学会データ)。

  • ロボット手術全盛②

    泌尿器科領域においては、 今まで腹腔鏡で行っていたほとんどの手術が ロボット支援手術で通常診療(保険診療)として施行されており、 大変身近なものです。すべての外科系領域の中で泌尿器科がもっともロボット手術を行っているとはあまり知られていないかもしれませんね。 昨日、ロボット手術に関する杉田先生の学会報告をしてもらいました。 同じ学会で10年目の城嶋和真先生が【ロボット支援副腎摘除術について】発表しています。 最近は3年目や4年目の先生の緊張でこわばった写真が多かったですが…どうでしょう。このくらいになってくると発表中にカメラ目線を送る余裕も出てくるようです。 城嶋先生は泌尿器科専門医を取得後、2年の腹腔鏡技術の修練を行い、見事技術認定医を取得した後にロボット支援手術の免許を取得しております。 産業医科大学泌尿器科ではフレキシブルにステップアップする道をそれぞれの医局員に提示しております。

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